この本を読ませて頂き、ハッキリした事があります。それは今行われている社内改革がまさに実存的変容にあり、それを実行して未来へ向かっている姿を見る事ができました。

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これから来ると予想されるティールの時代、過去の仕組みであれば、時代の変化に追従できず、ただの衰退に終わり社会貢献や社員を守る事等、夢物語で終わってた事が想像できました。

それはこの本にある“鳥の瞑想”から自分や会社全体を見て感じた事になりますが、ティールと言った色付けされた組織形態を見てみると、面白い定義が読み取れます。

組織の進化は人類の意識の進化に支えられて来たという事実から、これから人類全体が意識の新しいステージに突入しつつある為に、ティール組織が出現し、その時代が訪れるという事ですが、例えて言うならコロナウイルスによってもたらされた影響は、働き方さえ改善が余儀無くされ、様子を見ていても今迄のやり方での無駄や改善点が洗いざらいとなり、社内組織改革や個人の行動が変わりつつあり、考え方に変化がもたらされました。

まさに仕事(人生)の結果の方程式にある様に『考え方×熱意×能力』は、考え方が一番に来ている通り、今後は考え方とそれに追従する行動が大切になると思います。

本書では実存的変容の在り方について、潜在意識からなるものと、対外的な考え方や説明で事細かに教えられています。分離のプロセスから統合のプロセスに変わる変曲点が実存的変容になりますが、手放す事の勇気を以前から教えられてきた事を思い出しました。

「百尺竿頭進一歩」とある様に、今迄のモノを手放す事は非常に怖い事も分かります。しかし、その先から飛び込む勇気こそ、次の成長に繋がり新たな成長のチャンスだと思います。

まだまだ未熟ながらも今、一つ一つそれを実践に取り入れさせて頂いておりますが、怖くないと言えば嘘になるかも知れません。しかし、ワクワクが止まらないのも事実です。自分の信じる道をただ謙虚に直向きに進む事で、「一燈を掲げて暗夜を行く 暗夜を憂うこと勿れ 只一燈を頼め」とある様に、志を共にする出会いや、共感してくださる方々や同志と呼べる仲間に巡り会えるはずです。


様々な知識から見識に変え、胆識に落とせる様取り組んで参ります。